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  • 執筆者の写真tserita

【長谷川ゼミ現役生の群像Vol.2】

更新日:2023年7月14日


個性豊かなWBS長谷川ゼミの現役生を紹介します。 今回は修士2年生の藤居善之さんです!

①経歴:新卒で東京電力に入社。本社経理部を経て、東京電力ベンチャーズにて新規事業開発に従事。ドローン関連事業の検討などを経て、立ち上げに携わったTEPCOライフサービスに出向中。 ②現在の仕事内容:出向先のTEPCOライフサービスでの新規プロジェクト推進、同社の経営管理全般(総務、経理、法務など) ③WBSで印象的な授業:春開講の「科学技術とアントレプレナーシップ」(牧 兼充准教授)は、実務や他の授業と違った角度や方法で「アントレプレナーシップ」を追求する授業です。この授業では、毎週6本の海外論文を学生が発表し議論します(クォーター合計30本!)。テーマは科学技術、スターサイエンティスト、VCなど多彩で視野が広がります。負担が重い授業ですが、共に頑張る仲間とはとても良いコミュニティが出来上がります。 ④長谷川ゼミに入っていて良かったこと:ベンチャー企業やファミリー企業など、自分と全く違うバックグラウンドの同級生と一緒に学べることです。ベンチャー企業やファミリー企業の出身者は、私と同年代(30代)から「経営者」や「リーダーシップ」を自分事として捉えられており、いつも刺激を受けています。これは大企業で普通に働いているとなかなかない機会です。 ⑤今後の人生:所属する東京電力で、WBSでの学びと新規事業開発の実践経験を活かして、「イノベーションを生むための経営の仕組み」を追求したいと考えています。大組織を変えるのは容易ではありませんが、組織の中で「アントレプレナーシップ」を発揮してがんばります。

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