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ミッション
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アントレ(長谷川)ゼミでは、①ベンチャー企業の創造と成長、②大企業の新規事業の創造と成長、③ファミリービジネスなどの創業一族の経営の継続と革新、の3つの領域において、成功確率を上げるための分析を中心として実践的な研究を行います。大企業の新規事業およびベンチャー企業の成功・失敗要因を評価・分析し、不連続な技術革新についての対応力をつけ、更にはオープンイノベーションを推進するために、大企業とベンチャー企業等の連携の在り方等を検討することによって、プロジェクト研究論文を仕上げることを目的とします。
現在の閉塞感を打破し、「大きな考え」で競争の質を変えるようなイノベーションの起こし方、および戦略の持続・実現の仕方について、理論面と実務面の融合を図ります。大企業の新規事業の進め方、ベンチャー企業、ファミリービジネス、ジョイントベンチャー、スピンオフ、カーブドアウト、マネジメントバイアウト、企業買収、ソーシャルアントレプレナーなどの事例などの基本的な理論を学びつつ、各人がそれぞれの分野においてリサーチを進め、途中経過を相互に参照してアイディアを交換しながら分析を進めてゆきます。
変化を受け入れつつ、ぶれない自分を作る
「自己観照」松下幸之助が好きだったこの言葉どおり、自分のことはなかなか判らないものです。グローバル化が進むなか、視野が狭いために、変化に流されがちです。自己観照をするためには、自分をいったん外から眺めてみることが必要です。そのためにビジネススクールに通い、多くの経営者、教員、留学生も含む同級生と出会うことで視野が一気に広がります。
アントレ(長谷川)ゼミでの生活を送ることで、誰にも負けない、グローバルにも通用する武器を手に入れるべく、真剣な毎日を送ることで、きっと本気の志が立ち、変化にもぶれない自分が見つかることでしょう。