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  • 執筆者の写真tserita

【長谷川ゼミ現役生の群像No.32】

更新日:2022年9月17日

個性豊かなWBS長谷川ゼミの現役生を紹介します。 本日は、大亀裕貴さんです!

①経歴:株式会社日立製作所に2016年に新卒入社。2018年3月まで電力系事業部にて営業として従事。 2018年4月にファミリービジネスである株式会社ダイキアクシスに入社。1年間海外営業を経験したのち、2019年4月より取締役常務執行役員として採用教育、IT企画、海外子会社管理を統括。2022年1月より専務取締役となり、全社戦略および海外事業戦略担当として長期的な戦略策定プロジェクトや組織改革プロジェクトを立ち上げ、日々奮闘中。


②現在の仕事内容:役職は専務取締役。全社戦略および海外事業戦略担当としてIT活用推進、海外事業推進、次世代へ向けた組織改革を目的に長期的な戦略策定プロジェクトや組織改革プロジェクトを立ち上げ、経営を推進しております。


③WBSで印象的な授業:

(1)ファミリービジネスと国際化(長谷川先生・米田先生)  

私が修士論文の研究テーマとして描いていたものと合致する講義内容でした。ファミリービジネスがなぜ、どのように事業の国際化を図っていくかを、講義とケーススタディを基にチームで事業戦略を考える内容でした。さらには、日英科目のため、先生の講義は日本語と英語が併用され、グローバルMBAの留学生の方々も参加する事業で、グローバルを肌で感じられる刺激的な授業でした。

(2)企業価値創造型経営(佐藤先生)  

ファイナンスと戦略を中心に企業価値の創造とは、を学ぶ授業です。最終課題は特定の企業の企業価値をどう上げていくかを講義内容を基にチームを組んで考え、発表し、得点を競い合うものでした。先生の熱量、知識に圧倒されながらも短期集中で全受講者が必死に食らいつきながら経営のエッセンス、経営者としての姿勢を学び合うことができた授業でした。


④長谷川ゼミに入ってよかったこと:底知れない知識とネットワークをお持ちの長谷川先生にアドバイスをいただけること。 ファミリービジネス、ベンチャー、大企業の新規事業を軸にアントレ精神を持っている方々と出会うことができたこと。特に個人的にはファミリービジネスにおける特有の課題や悩みを共有できるメンバーと出会えたこと。


⑤今後の人生:まずは自社ファミリービジネスを成長・発展させていきます! そして、自分のモットーである「人間として成長しながら、社会貢献、地域貢献」を具現化するために広い視野を持って、様々なことにチャレンジします!


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