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  • 執筆者の写真tserita

【長谷川ゼミ修了生の群像Vol.11】

更新日:2023年7月14日

個性豊かなWBS長谷川ゼミの修了生を紹介します。 本日は、川村聡宏 さんです。

①経歴:入学時は、Arkadin Japanという会議サービスの会社で営業職でした。卒業後は、日本マイクロソフトで会議サービスの技術営業担当となります。 ②現在の仕事内容:転職時より、Teamsの立ち上げ及びその付加サービスの導入支援を行っています。特に直近では新型コロナでの働き方を変え、オフィスという場所を縛られずに働く仕組みを大手企業向けに導入支援を行っています。 ③WBSで印象的な授業:大学に付属するビジネススクールは、学術系の先生が多く、理論先行で実務とかけ離れ、MBAプログラム専門で作られたビジネススクールは実務寄りで実践ですが、経験値のみで数年後には使えるかわからないという理解です。WBSは、その両方の専門家がいるビジネススクールというのが実感です。本屋で平積みされているビジネス書を書かれている先生が、本の先を内容を授業で紹介しています。最先端の知見を学べる場と考えています。 ④長谷川ゼミに入ってよかったこと:人と人を繋げて頂ける長谷川先生の動きは非常に勉強になります。特にアントレ領域は理論に加えて、授業では学べない人のパッション等を国内外の人の話を聞く機会を与えてくれます。4回の海外のゼミ合宿は、お金を払っても聞けない人の話を聞け、さらに食事会で直接QAもでき、とことん学べるものでした。更にインプットだけではなく海外のビジネススクールでのプレゼンというアウトプット経験は非常に素晴らしいものでした。長谷川先生はアウトプットを求められるので、自分の中で消化しないと出せないことを実感させられます。更にアントレマインドを持つ同期の仲間と繋がり続けていることも自分にとって非常に価値のあるものとなっています。 ⑤今後の人生:卒業論文でも大学発ベンチャー起業ということについて書いたこともあり、スタートアップにかかわりたいとは考えています。自分が何かを作り出し、社会に貢献できるようにありたいと思います。


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