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執筆者の写真tserita

【長谷川ゼミ現役生の群像Vol.3】

更新日:2023年7月14日


①経歴:三菱商事~映像ベンチャー~NHKを経てソニーに入社しグローバルでB2B・B2C・デジタル・コーポレートブランディング・UXのマーケティングを担当したのち、社内スタートアップに参画しデジタルファッションビジネスのSales & Marketingを統括。2020年にSNSとAI技術を活用したリアルタイム危機管理情報サービスを展開するスタートアップ「Spectee(スペクティ)」に参画。

②現在の仕事内容:Sales & Marketing担当の執行役員としてマーケティング領域の戦略・企画・実行、セールス領域では営業チームのマネジメントを行い、スタートアップの成長を目指してビジネス拡大に奮闘する毎日です。 ③WBSで印象的な授業:アントレ領域における、「アカデミック」と「実践」の両輪の講義。実践観点では「スタートアップファクトリー」(長谷川博和教授・瀧口匡客員教授)。ゼロからビジネスアイデアを生み出し、商品やサービスの企画・ビジネスモデル・推進体制・事業計画まで具現化しつつ、毎週ピッチ(プレゼン)を行い、最終的にはそれぞれの業界のトップリーダー等を審査員に迎えコンテストを行います。WBSで学んだ知識を学びに終わらせず、自分でビジネスを企画しOut putとして、投資家から評価を受けるまでのリアルシミュレーションができる実践的講義です。これに連携する海外スタディツアーでは欧米現地における一流ビジネススクールでの講義や発表の機会などの稀有な体験も魅力です。アカデミック観点では2019年度秋学期Teaching award受賞の「技術オペレーションのマネジメント」(牧兼充准教授)。デザイン思考からオープンイノベーション、スターサイエンティストによるテクノロジーのビジネス化、さらにはキャリア論まで多角的なアプローチによるアントレプレナーシップを志の高い学友とのLearning communityを通して学ぶことができます。 ④長谷川ゼミに入っていて良かったこと:長谷川先生ご自身が起業家であり、多くのスタートアップの育成に尽力されてきた「実務家」教授のため、学問としてのアントレプレナーシップとビジネスの生の現場を通しての指導、多くの起業家やリーダーのゲストの方々の話を通しての学びと刺激をたくさん得ています。また、大企業での新規事業・ベンチャー企業・ファミリービジネスといった様々なバックグラウンドを持ち、新しい価値の創造に対する志が高い人たちが集っており、ゼミ生からの学びと刺激も大変大きく、充実した学びの時間を過ごしています。 ⑤今後の人生:これまでの経験とWBSでの学びを活かし、参画したスタートアップのビジネスを拡大し、企業として大きく成長させることを通して、社会の発展と安定に貢献していきたいと思います。また、先生方・先輩方から頂いた学びや教えを、後進や他の方々の成長やビジネスの拡大への貢献にも活かしていきたいと思います。

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