top of page
検索
執筆者の写真tserita

【長谷川ゼミ現役生の群像No.42】

更新日:4月14日

個性豊かなWBS長谷川ゼミの現役生を紹介します。 本日は 齋藤 隆弘さん です!


齋藤 隆弘

①経歴:

大学卒業後、アンダーセン コンサルティング(現・アクセンチュア)に入社。その後、ベンチャー企業に経営メンバーとして参画し、東証に上場。各種投資の失敗や、リーマンショックも起こり債務超過・経営危機に。そこから企業再生を実現後、培ったノウハウを活用すべく、三菱UFJリサーチ&コンサルティングの大企業向け組織立ち上げに参画、事業・組織の拡大を実現。その後、PwCサステナビリティ合同会社(現職)に参画、現在に至っております。


②現在の仕事内容:

目下は、PwC Japanグループ、サステナビリティ・センター・オブ・エクセレンスのパートナーとして、持続的企業価値向上を実現する“サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)”担当リーダーを務めております。

③WBSで印象的な授業:

長谷川先生の授業と、他の先生の授業から1つずつ紹介致します。 ■事例で学ぶベンチャー・新規事業の創造  国内・海外の様々な優れた事業を「ビジネスモデル・キャンバス」で表し、KSF(成功のカギ)を検討、国内約180件、海外約300件という膨大な事例に短期間で触れる事ができ、自身の事業アイデアの引き出しを一気に増やすことができました。 ■ESG投資と企業の課題  根本先生の講義のみならず、国内ESG研究の第一人者(複数人)をゲスト講師に迎え、最新のESG投資動向や企業が対応すべき方向性について意見交換、最後はグルワ形式にて選んだESGテーマの調査・分析結果をプレゼンし合いました。短期間で世界レベルのESG課題と企業価値向上に向けた対応の方向性を学べました。

④長谷川ゼミに入ってよかったこと:

領域・形態は各人各様ですが、「事業創造」という1つの目的にて集ったゼミの仲間、先輩達は秀逸で、このような出会いは通常の会社生活では得られないと断言できます。 また、長谷川先生の豊富な事業創造の知見、新たな事業機会への目利き力は、まさに”達人の域”。これら最高の研究環境により「事業創造」の力が最速にて養われると確信しております。

⑤今後の人生:

サステナブルで高収益な「事業創造」への直接的・間接的な関わりを通じて、日本の国際競争力再興に寄与したいと考えております。



閲覧数:371回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Commenti


bottom of page