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  • 執筆者の写真tserita

【長谷川ゼミ現役生の群像No.38】

更新日:2022年9月17日

個性豊かなWBS長谷川ゼミの現役生を紹介します。 本日は、平本信敬さんです!


①経歴:新聞記者として日銀、厚労省、経産省、内閣府、財務省など経済・政策系を長く取材してきました。プログラミングを学んだことをきっかけに、ビッグテックやフィンテックに関しても多く執筆。データを駆使した調査報道や、ITサービスの新規事業開発の経験もあります。枠にとらわれず、これまで誰もやったことがないことに挑戦するアントレ記者として挑戦を重ねてきた。


②現在の仕事内容:創業約150年の巨大メデイアを変革するため新設された事業企画室に立ち上げメンバーとしてジョイン。新規事業やM&A、グループ戦略の立案に従事している。新事業を企画してスタートアップと連携したり、社内のアントレプレナーを探して手を組んだりと勢力的に動いている。


③WBSで印象的な授業:長谷川博和先生の「スタートアップファクトリー」=先輩方のプレゼンの熱気とレベルの高さを目の当たりにしてこれがMBAかと実感。今冬の自分達のピッチに向けてにすでにアイデアが頭を駆け巡る。3部作の前哨戦となる「事例で学ぶベンチャー」「アントレプレヌールシップ」で段階を追ってマインドや知識がインストールされていく感じもたまらないです。 杉浦正和先生の「人材・組織」=戦略ばかりに目を向けてきたが、実行に落とし込むために欠かせない人材と組織の重要性を納得感を持って学べた意義は大きかったです。自分の組織を客観的に見ることができました。 根来龍之先生の「デジタル化と破壊的イノベーション」=毎週提出するレポートはパワポで15枚前後…。週末の寝不足は必至ですが、仕事終わりのキャンバスには白熱教室が待っています。授業後、切磋琢磨する仲間と深夜まで授業内容をラップアップすることも醍醐味の一つ。


④長谷川ゼミに入ってよかったこと:1聞けば10答えてくれる長谷川先生の存在が大きいです。知識もネットワークもユーモアもたっぷり。歴代ゼミ生の縦の繋がりと、同期の横のつながりの絆も太くしなやか。同期チャットで毎日のように励まし、笑い合うのが修論に向けた心の支えとなっています。


⑤今後の人生:変化をおそれず、変化にひるまず。クリエイティビティと信念を持って未来を良くしていきたい!

#長谷川博和#アントレ#早稲田大学#ビジネススクール#入試#ファミリービジネス#新規事業#ベンチャー



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