個性豊かなWBS長谷川ゼミの現役生を紹介します。 今回は修士2生の 及川敦輝 さんです!
①経歴: 新卒でキヤノン(株)に入社後、コピー機の開発に従事。 2005年にソニー(株)に転籍。液晶TVの設計プロジェクトリーダーやTV事業部でビジネスを担当した後、TV用アクセサリ製品全般のプロダクトマネジャーを担当。 2017年にSony Electronics Asia Pacific(シンガポール)に赴任。オーディオ機器のProduct Marketingを担当し、昨年5月に帰任。
②現在の仕事内容: オーディオ機器の設計開発を行っています。
③WBSで印象的な授業: 「ベンチャー・ファイナンス」(樋原 准教授)では、実際にベンチャーを立ち上げる際の資金調達の具体的な方法やテクニック、交渉方法、身に付けておくべき知識を学ぶことができます。 また、「ソーシャルイノベーション」(川上 教授、大畑 講師)では、最終回にチームで新規事業提案のピッチを行った結果、授業からスピンオフをさせてもらい、先生方やWBS生のサポートを頂きつつ、現在も活動を継続中。
④長谷川ゼミに入って良かったこと: 起業や新規事業創造、ファミリービジネス継承を目指す人にとってはこの上ない環境。長谷川先生は学術的な専門家であると共に、起業家及びベンチャーキャピタリストとしての実務のご経験も豊富。現ゼミ生及び卒業生も皆優秀で、多様性を尊重する本ゼミの文化は気軽で真剣なお付き合いができるメンバーばかりです。先生やゼミ生の人脈の広さにもいつも驚かされます。国内では唯一の存在のゼミと感じています。
⑤今後の人生: 新規事業を立ち上げ、社会に貢献する。
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