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執筆者の写真tserita

【長谷川ゼミ修了生の群像Vol.13】

更新日:2023年7月14日


個性豊かなWBS長谷川ゼミの修了生を紹介します。 本日は、金 紀彦 さんです。

①経歴: 弁護士法人オルビスの代表弁護士を務めています。実家は、栃木県でパチンコホールを経営しています。WBSでの勉強や多くの方との出会いを経て、法律事務所の経営をしながら、取締役として複数の会社の経営に関わるようになったり、家業の後継者となっている弟と一緒に新規ビジネスを始めたりしています。

②現在の仕事内容: 日韓ビジネス案件を最も多く扱っている弁護士として、M&Aや相互進出、ライセンスなどの業務を多く扱っています。韓流を扱う上場会社の社外取締役をはじめ、複数の会社の役員も務めており、駐日韓国大使館の顧問弁護士にもなっています。事務所のさらなる発展を目指して、日韓案件以外の注力分野を確立していっています。 家業の後継者となっている弟と一緒に、新規ビジネスを立ち上げました。弁護士ともパチンコホールとも直接的な関係のない事業ですが、私や弟の強みを活かしたもので、徐々に軌道に乗りつつあります。

③WBSで印象的な授業: スタートアップファクトリー(ゼミメンバーと「本気で」ビジネスを考えたのは非常に貴重な経験でした)

④長谷川ゼミに入ってよかったこと: 長谷川先生からの心のこもった指導のおかげで、経営に関する知識はもちろん、今後の人生について考えるきっかけを得ることができました。また、熱い気持ちを持った多くのゼミメンバーと非常に濃い関係を築くことができ、今でも日常的に刺激を受けています。長谷川ゼミでの経験や人との出会いは、一生の財産になると思います。

⑤今後の人生: 1人の弁護士としても、1人の経営者としても、1人の人間としても、アントレプレナーシップを持って、いろいろなことに熱く挑戦していきたいと思います。

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